約束時間に遅れる人

今日は仕事の一環で

初業者と現場で待ち合わせでしたが

業者さん遅れてきました

「30分程遅れるかもしれない」

とは聞いていた

それ以上の時が経っても

連絡もなく

 約束時間から１時間半遅れてきた

こちらが連絡して15分で到着

ん・・・

こういう時は

会った時の相手の表情や開口一番

何を言うかで

私は相手を判断します

殆どの人がそうでしょう

残念ながら彼らは

最後の免罪符を得られなかった

遅れた理由もなければ

仕事の話を進めようとする

仕事に置いては特に信用って大事なのに

まだこんな人居るんだ

 びっくらポン

「その前に約束は11時半でしたよね」

穏やかな声と表情で

詰めるのが私のやり方です

業「お昼になるかもと言いましたが…」

（え!?まだその口が言うか！）

「聞いております、お昼と言えど13時ですよね

連絡は出来なかったのですか？」

 常に優しく穏やかに言います

少々バツ悪そうにスミマセンって

言っただけでした

遅れる旨は伝えたのに…と思っているのでしょう 

そのまま仕事の打ち合わせ

現場での確認済ませて

１時間で終える頃

「今日は申し訳ありませんでした」

と深々と頭を下げる業者さん

「こちらに向かうのが昼時になった時

昼時は避けた方がいいだろうと勝手な判断で

13時に来てしまいました

連絡もせず大変申し訳ありませんでした！」

再度頭を下げる

（でしょーね！）

いったい打ち合わせの間に

何があったのか感じ取ったのか

この変化笑っちゃいますね

打ち合わせ中は完全に切り替わって

笑いも起きてたんですけどね

「いえいえ、それならそれで良かったです」

なにが良かったかって？

業者さんが自分のミスを認め

謝った事です

 彼に私の言葉の真意が伝わったかどうかは

わかりませんが

この彼に対するペナルティが

来週解けるといいですね

来週は９時半だよ

 私としては約束の30分前に到着して

寒い現場で２時間彼らを待っていたので

あったかいジャンパー着ていって

良かった～と

思った次第です

 ２時間ボーと待ってた訳はなく

有効に使えましたよ

想定より時間多かったけど

帰宅

自宅前から見える山

紅葉と空の色とのコントラストが

綺麗で思わずパシャった

最後にこれは言いたい

私は無駄に時間を取られるのが

だいっきらいなんだよー！

効率が悪いのもだいっきらい！

この時間を指定してきたのは相手側

30分遅れるかも？

「 遅れるかも」は「遅れて良い」ではない！

守れる時間に設定する！

私がこの時間設定で連絡受けていたら

遅れるありきの時間を組まないのに

激おこぷんぷん丸

失礼