いよかんでマーマレード
いつも適当な料理工程を
記事にしてます
今回ちょっと丁寧に記述してみます
でも全く参考にならない
こんな感じで作ってますという感じ
皮と実に分ける
実についている内皮と種も取る
茹でこぼし１回
今回渋みを残したくて１回にします
皮は茹でる前にしっかり洗って
ワックスや汚れを
柔らかいブラシで取ります
茹で後にワタを削ぎ落す
普通はワタを取った後
千切りにして茹でる
いよかんのワタは薄いので
こちらの方が楽な気がし
案の定サクッと削げる
内皮とった実と皮を鍋へ
皮は存在残すため１㎝幅で切ってます
ラカント(砂糖)は皮の分量の80％
ストウブ鍋は水分なく調理できるので
水は入れない
鍋を火にかける
中火ではなく中薪を入れて
天板と鍋の間にランドルフトリベット
つまり鍋敷きで火加減調整
コトコト煮込む
静かに時間は流れて
１時間後 煮汁もでて
甘い柑橘の香りが部屋中に
満ちてきました
前ドア少し開けて風を送り込み
一気に煮込む
そして完成～
サンルームにて荒熱とる
余分な空気に触れないように
しっかり密封し蓋を閉める
すっかり夜で
昨日だと冷蔵庫に入れてる
感じになりました
一石二鳥
―今朝―
楽しみの実食
あ～♪これはいい！
苦み甘さ思うように仕上がりました
前回作った時は
苦みが殆どなく人様に食べて頂くには
非常に上出来でした
でも私はこの苦みが残った方が
好きです
ここ数日朝食がご飯だったけど
また暫く
パン食になりそうです
